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2016年 10月 13日 【必見!!】志望校対策するうえの新しい視点
こんにちは担任助手の物部です。
今日は僕が志望校対策をするうえで
大事にしていたことを紹介しますね。
もしかしたら、あなたにとって
新しい視点
かもしれないですよ????
おもには国公立や小論文が試験問題で出でくる大学(慶應大学、私大医学部など)を
受験される方に向けてなのですが
どの大学にもあてはまることなので
ぜひ一読ください!!!
と勿体ぶったところで紹介していきたいと思います。
それは志望大学が
「どのような生徒を求めているかを知る」
ということです。
勉強の方法や極意などとは違った視点なので
「何ぞや」と思われたかたも多いと思いますが、
どいうことかというと、
結局、大学入試というのは大学側が
「○○な生徒を私たちは求めているから入ってね~」
という募集要項から受験生が(理由は様々ですが)
「ここの大学行きたい!」と言って
受けに来るということなのです。
当たり前のことなのですが
多くの人が見落としていることです。
だから、建築や理工では大学に入っても数学や物理を使うため試験科目になっているのです。
そう考えると、入試問題も同じわけです。
入試問題では
「これくらいできないとその募集要項の該当生徒に当たりません」という狙いで
受験生たちをふるいにかけているのです。
そう考えれば
大学によって入試の傾向が違うのも納得ですよね。
だから国公立のように記述が多い入試問題ではそれがはかりやすいですよね。
小論文がある大学なんか露骨にそうです。
まあ冷静に皆さんが採用する側でも
そういう仕組みにしますよね。笑
だって要望に合った人欲しいじゃないですか。
というわけで、大学受験をお考えであれば
その大学が「どのような生徒を求めているのか」
を知る必要がある
と、いう話でした。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
担任助手 物部