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2013年 2月 28日 まだまだ
こんにちは!担任助手の柳沢です!!
国公立の前期試験が終わりましたね。本当におつかれさまです。
今までの努力は結果となって出るはず!やれることをことはやったなら大丈夫!あとは待つのみ!祈ってます!
ところで、まだ受験は終わっていないというのも事実です。
もう嫌ですよね・・・笑
国公立試験には前期、中期、後期の3種類の形態の試験があります。
中期試験を実施しているところは少ないので、実質前期・後期の2回はチャンスがあるということになります。
志願倍率は10倍を超えるところが多いので後期試験で受かるなんて難しすぎると考えている人も多いかと思います。
ですが、実際のところ前期試験や私立入試で進学先が決まり、後期試験に出願したけど受験しないという人がたくさんいます。
なので、大学によっては実質倍率が2~3倍になるところもあります。2,3人に1人受かると考えると、可能性はまだまだ残っていると思えませんか?
また、最後まで努力している人には運も味方するようです。
自分は前期試験が終わった後、絶対落ちたと思って後期試験の赤本を一冊仕上げました。しかし前期で合格を手にすることができました。
周りの友達でも、前期で落ちたと思って後期の勉強をしてた人が受かるという同様のケースがたくさんありました。
最後の最後まであきらめずに努力し続けている人に勝利の女神はほほ笑むのかもしれませんね。そのような見えない力は必ずあると思います。
後期に出願したけど、前期で燃え尽きてもう受験は終わったと思っている人はいませんか?
目の前にチャンスがあるのにそれを無駄にすることは非常にもったいないことです。もしかしたら人生を左右するかもしれません。
あと2週間、本当に最後の最後まで貪欲にやり続けてください。きっと実を結びます。
武蔵境校 柳沢佳典