エビングハウスの忘却曲線 | 東進ハイスクール武蔵境校|東京都

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2013年 4月 15日 エビングハウスの忘却曲線

こんにちは!

いきなりですが、今日のブログのタイトルの「エビングハウスの忘却曲線」というものは知っていますか??

 

これは、心理学者のヘルマン・エビングハウスが人間の脳の「忘れるしくみ」を曲線で表したものです。

その忘却曲線によると、すべて覚えている状態を100%とし、

 

20分後→42%を忘却。

1時間後→56%を忘却。
1日後→74%を忘却。
1週間後→77%を忘却。
1ヶ月後→79%を忘却。

 

してしまうそうです!

 

一度「覚えた\(◎o◎)/!!」となったものでも後日またやってみると

「あれ・・あれれれれ…(゜-゜)?」という状態になってしまった経験がある人も多いのではないかと思います(^_^;)(私もそうでした)

どうしたら長く覚えていることができるのでしょうね~…?

 

参考までに、認知心理学では記憶のシステムを「感覚記憶」「短期記憶」「長期記憶」の3つの段階に分類しているといいます。

外界からの刺激がまず感覚記憶に保存され、そのうち一部が短期記憶に、さらに選ばれた情報が長期記憶に保存されます。

・感覚記憶→見たり聞いたりした情報が短期間保存される。

・短期記憶→感覚記憶から限られた情報が送り込まれるが、容量が非常に限られている。この段階でリハーサルを行わないと情報は消えてしまう。

※リハーサル:記憶が消えてしまわないように行う作業。口に出す、あるいは頭の中で反復して行うものを維持リハーサル、長期記憶の中の知識と関連付け体系化し、語呂合わせなどで覚えるのが精緻化リハーサル。

・長期記憶→精緻化リハーサルを行うことによって保存される。容量は無限、保存期間も半永久的だと言われている。

高速暗記で既に完全修得しているものもまだ長期記憶までたどり着いていないものもあると思います。

1つの知識でも多く長期記憶に保存されるようにしていきましょう!

あくまで参考なので、覚え方は人それぞれあると思いますが、是非参考にしてみて下さい(*^_^*)