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2016年 8月 6日 拝啓受験時代の自分へ。(榎戸)
どーも榎戸です。
夏本番って感じですね。
榎戸はもう治りつつありますが、夏風邪にかかってしまいました。
不覚です、、、
みんなは体調を第一に考え、残りの夏休みを乗り切ってくださいね。
それでは、今回のテーマです。
「夏休みやっておけばよかったと後悔したこと」
後悔したことなんて山ほどありますが、
やはり一番は「時間の確保」ですかね。
夏休み、時間があるといってもやはり有限。
いつもより勉強時間が確保することができるが、
人によって勉強時間に大きな差ができてしまうと言い換えることもできます。
たとえば、
毎日開館の7時から閉館の8時半まで頑張ったB所さんと、
少しだけ朝が苦手で毎日10時から閉館の8時半まで頑張ったI谷くんがいたとします。
(あくまでもたとえの話なので、実話ではありませんよ。)
この二人の時間の差を比べてみると、、、
一日の差は、3時間。
これを見て、「3時間も!」と思った人はもう十分です。
もしかしたらたったの3時間と思う人もいるでしょう。
その人はもう少し聞いてください。
次に一週間の差です。
3時間×7日=21時間
ほぼ一日分の差が生まれてしまうんですね。
もうこれでほとんどの人は理解してくれましたよね。
もしまだっていう人がいたら最後のチャンスです。
夏休み約45日間の差です。
3時間×45日間=135時間=5日間と少し。
うん、これは絶望的ですね。
もちろん二人とも頑張ってはいます。
ただ頑張ることができる時間が異なってきてしまうのです。
それも積み重ねれば積み重ねるほど、、、
もうお分かりいただけたでしょうか。
「時間の確保」がいかに重要かを。
集中力が続かない。
眠くなる。
わかります。
ただそんなことを考える前に、
勉強できる最大限の時間を確保するべきじゃないんですか!
探せば必ず無駄な時間はたんまりあります。
そして、時間の確保の方法として一番簡単なことは、毎朝開館から登校するということ。
だからまずは、言い訳せずに毎朝来てください。
と過去の榎戸くんに言ってやりたいです。(笑)
あっ最後に一つだけ。
時間を確保しろと言ってきましたが、睡眠を削るのだけはやめてください。
それでは、今回はこのへんで。
担任助手 榎戸 亮平