ブログ
2016年 4月 17日 4月模試に向けて(桑名)
昨日までの自己紹介ブログ、楽しんでいただけたでしょうか?
去年から引き続く担任助手、みなさんの直近の先輩である新規担任助手…。
みんなで校舎を盛り上げていってください!
では、私、桑名からは4月模試についてお話します。
まずは、説明会などで繰り返しているとおり、武蔵境校の実証データをお見せします。
我らが東進ハイスクール武蔵境校の、合格大学別 4月センター試験本番レベル模試成績です。
2014年度卒業生(物部くんや衛藤さんの代ですね)を元に算出しています。
左の大学レベルが合格大学、右の科目別得点が4月模試の結果です。
つまり、4月模試で何点取ったか、という実績は、合格する大学のレベルに直結するのです。
もしかしたら、「4月の模試なんてまだまだ点数取れなくても大丈夫」とか「模試なんかやっても、どうせできないし、やる意味がない」と思っている方もいるかもしれません。
そんなことはない!
でないと、なぜみなさんが一律で入学時に模試費を支払っているか分かりませんよね。
今、英語で120点代なのか、160点代なのかという差で、合格大学のレベルが一段階変わるのです。
そして、もう一つ恐ろしいのが、このデータは第一志望合格者を出しているわけではない、ということです。
理明青立法中レベル合格者の中には、早慶および難関国公立を志願していた生徒もいたのです。
しかし、スタートを切るのが遅かったり4月までに基礎完成をすることができていなかった関係で、惜しくも志望校合格が叶わず理明青立法中レベルに進学しているということもありえます。
ここまでお話すれば、4月模試がどれだけ大切かということがお分かりいただけますよね。
さて、4月センター試験本番レベル模試まで、あと二週間を切りました。
この結果が最終的に自分の合格大学を決定するのだということを肝に銘じて、しっかり対策を練って挑みましょう!
え?あと二週間じゃ何も対策できない?
こらーーっ!
キミは、センター試験本番の二週間前、第一志望の一般試験の二週間前にも同じことを言うつもりですか?!
試験の前日、いや、試験開始の一分前・一秒前まで点数が伸びる可能性は秘められています。
単語や熟語の復習も良し、受講を進めるでも良し、修判を受け直すでも良し。
模試の当日、緊張でドキドキするぐらいの勢いで、試験に臨んでください!
では。
武蔵境校・桑名
——————————————–
武蔵境校の生徒、今年も大活躍!
武蔵境校、合格速報はこちらをチェック!
みんなの学力を伸ばし
志望校合格を果たす
そしてその先に広がる未来に向けて大学生活を過ごす
そんな「スタート」がここにあります!
お申込み、武蔵境校スタッフ一同お待ちしております!