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2018年 9月 30日 【16:15現在緊急】安全第一のため本日閉館いたします

2018年 9月 30日 本番慣れしていこう

どうもこんにちは。

9月は2回登場します、吉野です!

 

今日はめちゃめちゃ強い台風が来ます。

身の安全を第一に過ごしてください!

校舎も今日は18時閉館です。

 

今回のテーマは

これからのセンター模試で意識すべきこと

です!

 

これからのセンター模試で意識して欲しいのは、一番はやっぱり

復習と逆算

です。

これについては昨日の田内さんのブログで

詳しく書いてあるのでまだ見てない人はCHECK!

 

 

それとは違った視点で意識して欲しいのは

本番を想定する

ことです。

 

当たり前ですが、本番は一度きりです。

経験したことだから言えますが、本番は

めっっちゃ緊張します。

 

そんな状況で自分の支えになるものの一つは

本番慣れしているかどうかです。

本番は一回しかなくても、

本番っぽいことは何回でもできます。

 

例えば、センター本番で着るつもりの服装で模試を受ける、

本番に持ってくるつもりのお昼ごはんを模試で持っていく、

直前で見るつもりの教材を持ってくる…

 

些細なことですが、本番を意識して動いてみるだけでも

模試の効果はあがります。

 

本番慣れ、は案外どんな状況でもできます。

実践していってください!

 

次回の投稿は19歳を迎えた

杉原さんです!

お楽しみに!

 

2018年 9月 30日 【本日30日の閉館時間は18時です】

2018年 9月 29日 逆算と復習

こんにちは、田内です。

あっという間に夏休み終了から約一か月が経ちましたね、!

ちなみに今日は我らが杉原さんの誕生日です!!!おめでとうですね!!!

 

今日のテーマは、「今後のセンター模試で意識するべきこと」です。

次のセンター模試は、つまり全国統一高校生テストです。

(この模試は、普通のセンター試験本番レベル模試とは異なって試験料が無料なので、全国のライバルも多数受験します。そのため、受験の母数が大きくなることにより、自分の現状をより正確に把握することができます。)

 

一番やらなければいけないことは、復習逆算です。

まず当たり前ですがセンター模試で間違えたところは絶対に、必ず完璧にしましょう。

そこで復習していくうちに、「そういえばここと同じ分野のあの箇所も曖昧だな」というように自分の弱点を見つけ、そしてそこを何をどのくらい演習すればいいかを考え、計画し、実行しましょう。

<例>英語の「have + p.p」の過去完了形を間違えた→文法書を確認する→そういえばhaveをつかった文法事項ってたくさんあったな、曖昧だから全部おさらいしよう→やっぱり全体的に文法がまだ弱いから、今日から毎日勉強始める前に必ずこの文法テキストを勉強しよう→文法は高3になる前の春休みまでに仕上げてしまわないといけないから、それまでに3周できるように、とりあえず1か月後の高校生レベルマーク模試までに100ページまでやろう→毎日実行

逆にこの弱点発見→逆算→計画→実行のプロセスを踏まなかったら、わざわざ時間とお金をかけて模試を受ける意味がほぼなくなります。模試の意義は、志望校を判定することだけでなく、「学力を伸ばす」ことにあるからです。

 

そしてそして受験生は、センター試験本番まであと111日です(ぞろめ!)。センター模試も、本番まであと2回逆に言えば、あと3か月と少し経ったら/二回模試を終えたら本番が来てしまいます。

残りの3か月でどのくらい進められるでしょうか?二次・私大対策のことを考えると基礎に費やせる時間は限られています。

 

最後に、、

模試の復習はすぐにしていますか?

分からなかったことをそのままにしていませんか?

その模試で出たことが、そのまま第一志望の本番で出題されるかもしれません。

広い視点をもって復習していますか?わからなかった箇所を確認するだけでなく、それの関連事項まで確認して覚えたり、その知識を用いた応用問題を頭でシュミレーションしたりして理解を深めましょう!

 

模試に関して何かわからないことなどあったらいつでも相談してくださいね!

 

次の更新は吉野さんです!お楽しみに~~!

 

2018年 9月 23日 【勉強のコツ】大学の入試問題を解き進める際の注意点

校舎長の高瀬です。

武蔵境校では、先週までで受験生との

進路面談をおおかた終了し、

志望校に向けた対策へうつる生徒が増えてきました。

さて、このブログをご欄になっている、

武蔵境校生以外のみなさんも

心配なことがあるのではないでしょうか。

「国公立、私立の問題…

思ったより難しいゾ…!!」

今まで取り組んできたいわゆる「基礎固め」である

センター試験レベルの講座や教材はあくまでも基本。

問題の量や難易度も「知っていれば解ける」「時間さえあれば」など、

得意不得意はあっても、なんとなく活路が

見えるなかで戦えていたのではないでしょうか。

ところが、偏差値が60を超えてくるような

有名大学レベルになると…

「何だコレ?」

「試験時間…180分…!?」

「英語の問題の全訳を見ても

内容がよく分からない…」

「計算が長い…」

などなど、結構夏休みに力を高めたはずなのに、

悲しいくらいに解けないといった

壁にぶつかることがあります。

「俺のことだ!」「私のことだ!」

とドキッとしたみなさん。

安心してください。

東進で第一志望に合格した先輩たちも、

大体こういった壁に当たっています。

それでも課題を乗り越え、

見事に合格していくのです。

武蔵境校の生徒は、

もう知っているかもしれませんが、

改めて、志望校対策をスタートする

上での注意点を確認しましょう。

ポイントは

「敵を知り、己を知れば

百戦あやうからず」

Know yourself as well as your enemy.

ね。急に英語も挟んでみました。

①まずは第一志望校の

過去問を解いてみよう

※初回は点数よりも「どんな問題がでて、

どこまで解けたか」を洗い出すことが大切

②科目ごとの優先

順位を考えよう

※配点、伸びしろ、自分の感覚などを

総動員して「勝ち方」をイメージしよう

③優先順位にそって「単元」

「ジャンル」を意識して鍛える!

※がむしゃらに問題を解くのもいいですが、

狙って得点アップしていく意識を持とう!

【超重要】④志望校への

熱い思いを高め続ける

※素敵な大学生活を送る自分を、

社会にでて世のため人の

ために活躍する自分を!

常に忘れずに頑張っていこう!

上記4点を踏まえ、しっかりとし

た計画を立てて臨みましょう。

思った以上に入試問題の

対策は時間がかかります。

【オススメ】

過去問演習は曜日を

決めて実行しよう

一番の課題は難問と

戦う自分の心です。

「180分か…キツイ…まだ力不足

だから今日はいいか…」

と後回しにしていると、

結局入試問題を

解く力がつきません。

余りにもギャップがありすぎる場合は

良くないですが、

しっかり曜日を決めて志望校の

入試問題を攻略していきましょう。

さて、もっと具体的な話は、

次回、担任助手の三宅先輩から!

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