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2018年 10月 1日 過去問の進め方の工夫
秋ですね
アッと今に秋ですね
アイスも焼き芋味がたくさんですね
そんな焼き芋味のアイスにはまっている
堤です
今回の記事の内容は
過去問の進め方についてです
この時期から世の受験生は皆
過去問をぼちぼち始める頃だと思います
校舎の生徒には基本的には
土日で進めよう!
と面談の中で計画立てをしましたね
面談を組んで、過去問を実際にやり始めて
皆さんお気づきになったことは
ありませんか?
…………
そう、予定通りにいかない!
難しい!忙しい!
時間が足りない!?!?!?!?
と焦り、不安に思っている
生徒もいるんじゃありませんか?
そこで受験を経験している
人生の先輩として
すこーし話させていただきます
早生まれで高3生とは数か月しか
変わらないけど
今回だけ先輩風ふかします
びゅんびゅんふかします
まず、高3生はこの時期
模試や土曜授業で
土日を満足に使うことが
出来ないことが多くなると思います
実際自分もそうでした
模試に関するお話は
19日の記事でお話しするので
今回は受講、過去問、センターについて
話します
まず受講についてです
高3生がこの時期にとる受講は
大きく分けて
まとめ講座などの通常講座
答案練習系の講座
の2パターンかと思います
自分は学習計画を立てるときに
曜日ごとに科目を固定しました
そうすることで
今日何やろうかなぁと考える
時間が削れ、固定する時以前より
効率的な勉強ができていました
無駄な時間を削ることで
大問別演習を1問でも多く
解く時間を確保することができました
二次試験の過去問は基本的に
土曜日に実施していました
日曜日は模試で丸1日
つぶれてしまいますが
土曜日は学校があったとしても
基本午前に終わり
さらに二次試験の時間は
センター試験の全科目の
試験時間より短いので
土曜日に二次試験の過去問を
実施していました
そうして週1回1年分を
土曜日に実施して
計画から大幅に
脱線することはありませんでした
センター試験に関しては
おもには夏に
重点を置くことができなかった
科目や模試で苦手だった部分を
大問別で演習していました
大問ごとにやれば一つ当たり15分程度で
演習できるので
学校の昼休みや
隙間時間で演習量を
増やしました
とまぁなんやかんだ
色々詰め込みました
忙しくて時間がない
と思ってても
もう一回普段の時間の
使い方を見つめなおしてください
意外と無駄な時間ありそうでしょ?
あとあはその時間を削って
勉強を詰めるだけです
自分のキャパを広げてみましょう!
自分の話が少しでも
皆さんの学習に役立てばいいなと
思います
時間の使い方に迷った
すぐに担任助手に言ってください
受験はこれからです
頑張りましょう!
あと焼き芋味のアイス
おススメだよ!
次は津久井さんです
お楽しみに
2018年 9月 30日 【16:15現在緊急】安全第一のため本日閉館いたします
2018年 9月 30日 本番慣れしていこう
どうもこんにちは。
9月は2回登場します、吉野です!
今日はめちゃめちゃ強い台風が来ます。
身の安全を第一に過ごしてください!
校舎も今日は18時閉館です。
今回のテーマは
「これからのセンター模試で意識すべきこと」
です!
これからのセンター模試で意識して欲しいのは、一番はやっぱり
「復習と逆算」
です。
これについては昨日の田内さんのブログで
詳しく書いてあるのでまだ見てない人はCHECK!
それとは違った視点で意識して欲しいのは
「本番を想定する」
ことです。
当たり前ですが、本番は一度きりです。
経験したことだから言えますが、本番は
めっっちゃ緊張します。
そんな状況で自分の支えになるものの一つは
本番慣れしているかどうかです。
本番は一回しかなくても、
本番っぽいことは何回でもできます。
例えば、センター本番で着るつもりの服装で模試を受ける、
本番に持ってくるつもりのお昼ごはんを模試で持っていく、
直前で見るつもりの教材を持ってくる…
些細なことですが、本番を意識して動いてみるだけでも
模試の効果はあがります。
本番慣れ、は案外どんな状況でもできます。
実践していってください!
次回の投稿は19歳を迎えた
杉原さんです!
お楽しみに!
2018年 9月 30日 【本日30日の閉館時間は18時です】
2018年 9月 29日 逆算と復習
こんにちは、田内です。
あっという間に夏休み終了から約一か月が経ちましたね、!
ちなみに今日は我らが杉原さんの誕生日です!!!おめでとうですね!!!
今日のテーマは、「今後のセンター模試で意識するべきこと」です。
次のセンター模試は、つまり全国統一高校生テストです。
(この模試は、普通のセンター試験本番レベル模試とは異なって試験料が無料なので、全国のライバルも多数受験します。そのため、受験の母数が大きくなることにより、自分の現状をより正確に把握することができます。)
一番やらなければいけないことは、復習と逆算です。
まず当たり前ですがセンター模試で間違えたところは絶対に、必ず完璧にしましょう。
そこで復習していくうちに、「そういえばここと同じ分野のあの箇所も曖昧だな」というように自分の弱点を見つけ、そしてそこを何をどのくらい演習すればいいかを考え、計画し、実行しましょう。
<例>英語の「have + p.p」の過去完了形を間違えた→文法書を確認する→そういえばhaveをつかった文法事項ってたくさんあったな、曖昧だから全部おさらいしよう→やっぱり全体的に文法がまだ弱いから、今日から毎日勉強始める前に必ずこの文法テキストを勉強しよう→文法は高3になる前の春休みまでに仕上げてしまわないといけないから、それまでに3周できるように、とりあえず1か月後の高校生レベルマーク模試までに100ページまでやろう→毎日実行
逆にこの弱点発見→逆算→計画→実行のプロセスを踏まなかったら、わざわざ時間とお金をかけて模試を受ける意味がほぼなくなります。模試の意義は、志望校を判定することだけでなく、「学力を伸ばす」ことにあるからです。
そしてそして受験生は、センター試験本番まであと111日です(ぞろめ!)。センター模試も、本番まであと2回。逆に言えば、あと3か月と少し経ったら/二回模試を終えたら本番が来てしまいます。
残りの3か月でどのくらい進められるでしょうか?二次・私大対策のことを考えると基礎に費やせる時間は限られています。
最後に、、
模試の復習はすぐにしていますか?
分からなかったことをそのままにしていませんか?
その模試で出たことが、そのまま第一志望の本番で出題されるかもしれません。
広い視点をもって復習していますか?わからなかった箇所を確認するだけでなく、それの関連事項まで確認して覚えたり、その知識を用いた応用問題を頭でシュミレーションしたりして理解を深めましょう!
模試に関して何かわからないことなどあったらいつでも相談してくださいね!
次の更新は吉野さんです!お楽しみに~~!