ブログ | 東進ハイスクール 武蔵境校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 92

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2019年 1月 11日 直前期の過ごし方

 

こんにちは!

武蔵境校の宮南です。

 

高3生のみなさん。

センター試験の本番が迫ってまいりました。

さて!!

センターの1週間前ですが、

みなさんどのように過ごしていますか?

 

今まではきっと、

「朝起きるのが苦手だから夜勉強しよう!」

とか

「夜頑張ったから朝は少し寝よう」

などなど…

“朝勉強ではなくて夜遅くまで

勉強する”

というやり方を取っている方が多いのではないでしょうか。

しかし!!

試験が行われるのは、

ですよね?

朝から頭をフル回転させて

問題を解けるように準備が必要です。

 

試験の日の時間に合わせて

生活のリズムを整えていくこと

が、とても大切です。

センター試験本番に向けて

生活リズムを整えながら

勉強していけるようになってくださいね!

 

武蔵境校から、応援しています。

頑張れ!!!

 

2019年 1月 5日 あけましておめでとうございます

こんにちは

担任助手の清水です。

あけましておめでとうございます

2019年始まりました。

皆さん今年の抱負は

決めましたか?

毎回言っていますが

目標を持って

生活してください!

さて今日は

これから忙しくなってくる

部活生に向けて

お話ししたいと思います。

自分も高3の春まで

部活があり、

週6で練習があり

土日はほぼ毎週試合のため

勉強時間の確保が難しかったです。

冬休みや夏休みは

毎日部活があり、

部活が中心に生活が回っていました。

自分のように

部活が忙しくて勉強することができない、

家に帰ったら疲れて寝ちゃう人

たくさんいると思います。

自分からアドバイスすることが

できることは隙間時間の使い方です。

自分の高校はそこまで優秀

というわけではありませんでした。

自分の部活のキャプテンは

慶應義塾大学に進学したのですが、

 

電車の中でも

学校の休み時間でも

学校の行きかえりでも

いつでもなにか勉強をしていた記憶があります。

部活生が部活をしていない人に

勝つためには質を高めるほかありません。

質を高めるためには

どんな少ない時間でも

勉強に充てなければなりません。

皆さんは目先の誘惑に負けずに

遠い目標にむかって

努力してほしいと思います。

頑張ってください

2019年 1月 3日 センター試験本番を受けるということ

新年明けましておめでとうございます!

 

担任助手の津久井です!

 

1月はやはりセンター試験の月ですね。

 

ここでよくやってしまう

センター本番で気をつけて欲しいこと

を事前にお伝えしておきます。

 

マークミス

 

 

模試などでやってしまったことがある人は

わかると思いますが、

残り時間が少ないときに気づいたところで

もうどうにもなりません。

 

解決策としては

5問おきくらいにマークがずれていないかの確認をしたり

最後にマークを確認するための時間を残すような

ペース配分

問題を解いていく必要があります。

 

社会受験者要注意!

社会科目のを解いてしまうというものです。

 

社会科目は

高校での単位数の違いからに分かれています。

普段の東進模試などでは科目ごとに冊子が用意してあり、

大学受験で使われる科目はほぼBなので

Aの問題すら拝見する機会すらありません。

 

しかし本番では、

例えば日本史だと

日本史Aの問題と日本史Bの問題が同じ冊子に記載されています。

なのでページをめくっていくと

Aの問題から始まってしまうので

注意してBから解くようにしましょう!

 

圧倒的緊張感

 

推薦などを受けていない多くの受験生には

センター試験は最初に訪れる関門だと思います。

今までの模擬試験とは

比べ物にならないプレッシャーなどが押しかかってきます。

それに屈しないために

目の前の一問一問にしっかり集中。

もし手ごたえが良くなくても

次の科目に引きずらないこと重要です!

 

いままでの演習の成果を出せるように

自信を持って

センター本番に

望もう!

 

2019年 1月 1日 明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

2019年ですね

新年最初のブログを

書かせていただく

担任助手の堤です

毎月のトップバッターです

 

僕は1/19にも

ブログを登校して

受験生向けに書く予定なので

今回は低学年に向けて書きます

 

新高3、新高2の皆さんは

いま帰省中あったり

家族との時間を過ごしているでしょう

 

お正月は部活もなく

落ち着けますね

 

がしかし

約2週間後には

センター同日試験があります

皆さんはセンター同日に対する

パッションはありますでしょうか?

 

受験は君がどれだけ頑張ったか

どれだけ高い点数をとったかではなく

他の人よりも

どれだけ高い点数をとったかが

問われます

 

簡単な話

自分が9割とっても

他の善人が満点取った

不合格なわけです

 

他の人よりも高い点数を取るには

勉強の質でさをつけるか

もしくは勉強時間で

差をつけるしかないです

しかし、学校を予備校も

授業の質は高いのです

となると

大きく差をつけるなら

勉強時間しかないのです

 

お正月は休むべき

皆勉強をしない時期です

だからこそ

やるんです

高マス1ステージ進める

それだけでも

何もしない人に差をつけることはできます

 

ここから先の勉強は

人いかに差をつけることが出来るか

このことを意識して頑張ってください

 

お正月は家族との時間も大切にして下さい

今年もよろしくお願いします

 

 

次は津久井先生です

お楽しみに

 

2018年 12月 29日 0.4点差の不合格

こんにちは。

今年ももう終わりですね!早い。。。

皆さん2018年はどんな年でしたか??

しっかり振り返りして、おせち食べて、2019年も元気にいきましょう~!

風邪注意!!

 

今年最後のブログは自由記述ということなので、受験に纏わる話をしたいと思います。

皆さんは入試での“1点の重み”についての話を聞いたことはありますか?

合格ボーダーラインの層はたった1点に大勢の人が犇き合っており、たった一つの小さなミスで不合格になるということです。

 

私と私の高校の友達は一緒に早稲田大学文学部を目指していたのですが、二人とも補欠で不合格。

友達は、なんとあとたった0.4点分足りませんでした。私はあと2点でした。

学校や塾で散々「一点の重み」について聞かされてきたのに、私はそれを他人事としか捉えていませんでした。いざ我身に降りかかると、それは悔しいなんて言葉では表せないくらいどうしようもなく痛いものです。

 

ここで伝えたいことは二つです。

一つ目は、受験直前だからこそ、「ケアレスミスをしない工夫」をする時間をとってほしいです。

例えば過去問を解いている時、「あーここそういえば前も、飛ばした問題のところでマークずれちゃったな」などの小さな発見があったとします。その時、「本番ではミスしないようにしなきゃ」と心の中で思うだけでは不十分だと思います。

私は、過去問の復習ノートの最後のページに、各々の科目でミスしやすいなと思った箇所を全てメモして、その対策を立てて、試験が始まる直前も眺めていました。

一度したミス、間違えやすいと感じたところは二度と繰り返さないようにしましょう。その数点が命取りになることもあります。

 

二つ目は、最後に後悔で終わってほしくないということです。

私は第一志望校試験本番の三日前から前日まで、つらい嫌だ行きたくないと泣いてばかりで、あり得ない勉強量の少なさとあり得ない自信の無さのまま本番を迎えました。

最後まで、いやせめてあの三日間だけでも必死で勉強していたら。あの漢字さえ間違えなかったら。あの1ページさえ直前に見直していたら。あの教材の復習を手を抜かずやっていたら。

泣くだけでほぼ勉強しなかった日のことも、妥協して昼まで寝た日のことも、無駄に夜更かししてしまった日のことも、

日常一つ一つの小さな後悔が溢れて巡って付き纏い、過去の自分の欲望や意思、行為や存在全てが気持ち悪くなってしまいました。

 

今、この瞬間を全力で勉強できていますか?

「もうこれ以上出来ない」という毎日を積み重ねないと必ず後悔します。辛い時も、辛いからこそとにかくやりましょう(もはや、現状が厳しい時ややる気が一時的に消失してしまった時は受験の目的や意義を見出さなくてもいいので、〈後悔したくない〉という回避の思考をはたらかせてください)

 

この意識は受験生だけではなく新高2、3年生にももってもらいたいです。

受験生になってから「もっとやっておけばよかった」と後悔しても遅いです。今の自分を甘やかせば甘やかす程未来の自分の首を絞めることになります。

こういう人の話を聞くと、どうしても「自分はそんな風にはならない」と他人事の様に感じる人もいるかもしれません。しかし、高3になれば気持ちや状態は今とは全然違うものになるし、今自分が思っているよりも時間は残されていません。

 

自信は日々の努力からしか生まれません。

春に笑いましょう!!!!!!??

些細なことでも、不安なことやつらいこと、迷っていることなどがあればいつでも話しにきてください。

全力で応援しています。

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